スプーンひとさじ分でも残したい

SPOONはじめました。 [最終回]
SERIES: 

対話を楽しむメディア『SPOON(スプーン)』を立ち上げました。

まず最初はこのメディアを立ち上げるに至った僕の考えなりを綴りたいと思います。

このシリーズの登場人物

川村健太
スプーン編集長

このシリーズの目次

そうやっていつもしゃべり尽くしたあとは「いやあすごく充実してたね」なんて満足しても、その時感じた熱気や熱量は時間とともにどんどん消えていき、内容も事細かには覚えていなかったりするのです。「この間すごい良いこと言ったのに」と悔しがることばかりです。

あの対話のジャズを残したい。残せるかどうかわからない。でもメディアという場所をつくって、そこに自分を含めたたくさんの対話や会話をここに集めて残したい。テキストで、写真で、そして動画で。

メディアのコンテンツというかたちにするのですから、対話の空気感をそのまま伝えられるとは思っていません。伝えることができたらそれは最高ですけれども。スプーンひとさじ分だけでも構わない。スプーンひとさじ分でも残したい。そういう気持ちでこのメディアと向き合っていきたいと思います。

そうやってゆっくりとつくったのがSPOONです。

訊きたい人から話を訊く。話したい人と話をする。そんなスタンスで対話・会話のメディアSPOONを運営していきたいと思います。

(最後までお付き合いいただきありがとうございました)